プロジャグラーのパフォーマンス

まろ | ジャグリング

ジャグリングをしながら綺麗に動くために

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こんにちは、まろです。

今日の振付指導を元に横浜新ジャグリングクラブのグループラインに流したことですが、一般にも参考になる部分があるかと思うのでシェアします。

ジャグリングをやりながら綺麗に動くために

・グループラインからの引用

今日の振付練習で個人的にお話ししたことですが、全体にも参考になると思うのでメモしておきます。

綺麗に動くために

  • 軸のキープ(体幹の強さ)
  • 重心のコントロール
  • 膝、爪先の意識
  • 螺旋、ウェーブのつながり
  • 3種類の壁の面の意識
  • 動きの緩急
  • キメの明確さ

綺麗な動きの例を実際に沢山練習して、「綺麗な動きの基準」が自然に表現できるようにしていきましょう。

…これはあくまで個人的な例なので、人によっては気をつけるべき点は他にあったり、逆に少なかったりとそれぞれですが、自分の演技や振付を撮影して、上記のチェックリストを1つずつ意識して動画を見てみましょう。
きっとより良くできる点を見つけられるのではないかと思います。

あとはレッスンで個別の形や状況を少しずつ練習することで、「綺麗な動きの基準」が蓄積されていくと思います。