こんにちは、まろです。
ジャグリングで足の下や背中のうしろなど、からだのいろいろな場所から道具を投げることをボディスローとよびます。
今回はボール1個をつかって、からだのまわり全ての場所でのボディスローを紹介した14分の動画をアップロードしました。
1.ボディスローの重要な2つのコツ
動画の中でも解説していますが、特に重要なコツは2つ
- 腕がつかえない時は手首、指先のスナップをつかう
- 見えない場所でキャッチする時はからだのちかくに投げる
1個でボディスローのバリエーションをおぼえることで、3個ジャグリングで応用技やオリジナル技をつくれるようになります。
2.おすすめのボディスロー練習方法
効率的にボディスローをおぼえるには、動画で紹介しているボディスローを全部2分位で投げられるようになることをおすすめします。
ウォーミングアップとして、道具を落とすことにこだわらず、すべての種類を投げておく。
いつも練習で2分くらいボディスローのバリエーションを確認することで、特別に時間をつかわなくても気づいたらボディスローが上手になることができます。
1個で楽にできるようになったら2個、3個と数をふやしていきましょう。
ボディスローをマスターすることができれば、ジャグラーとしての表現の幅が格段にあがります。
ぜひ今回の動画で紹介しているボディスローを練習してみてください!
↑ボディスローの一覧を字幕付きで紹介した動画。
ボディスローのやり方がわかったら、普段の練習用にはこちらの動画がみやすいです。