コラム ジャグリング 指導 練習

スポーツ技術を修正する時の成功イメージの持ち方2つ

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ジャグリングに限らずどんなスポーツでも技術の修正は必須ですが、その時のイメージの持ち方一つで上手くいったり、何度繰り返しても正しい動作が身につかなかったりすることがあります。

今回は僕がジャグリング指導をする時や自分自身でも実践している、技術を修正するイメージの持ち方を2つ紹介します。

1. 「〇〇しないように」ではなく「〇〇するように」

ある意味これが一番大切な考え方なのですが、例えばジャグリングのパターンが広がりすぎている場合にそれを修正したいとします。

そういった時にありがちな考え方が、「パターンを広げすぎないようにしよう」という考え方。

でも実はこの考え方だと意識は「広がっているパターン」に集中しているので、実際の動きもそちらに引っ張られてしまいます。

正しくはパターンが広がりすぎていることを認識できたら、「もっと真ん中に投げよう」という考え方です。実際に目指したい完成形をイメージすること。

ジャグリングに限らずいくつか例を挙げると、

  • 肩が上がらないように→肩を下げるように
  • 足元だけを見ないように→周囲を見るように
  • 投げ急がないように→ゆっくり投げるように
  • 膝を曲げないように→膝を伸ばすように
  • 息を詰めないように→呼吸をするように

というような考え方、イメージの持ち方です。

当たり前のことを言っているようですが、こうやってイメージの持ち方を変えるだけで随分結果は変わってきます。

指導者の場合は、問題を指摘して現状を理解してもらい、指示としては問題を避けるようにではなく、正しい動作のイメージを伝えるということですね。

2. やりすぎなくらい真逆に動いてみる

2つ目の考え方として、正しいイメージを持ってトライしてもそれが修正に繋がらない場合、そこからさらにやりすぎなくらい真逆に動いてみるという方法です。

ジャグリング初心者にありがちなボールを前に投げてしまう現象を例に解説します。

イメージの持ち方1つ目で紹介したように、ボールを前に投げないようにではなく、ボールを垂直に投げようとしても上手くいかない場合。

そんな時はボールを文字通り落としてもいいので、「ボールを後ろに投げるように意識」してみましょう。

そうすると本当に後ろに落とすと思うので、次は「ボールを肩の上を狙って投げるように意識」して練習をします。

そうやって極端に逆方向に動作を振ってみることで、前と後ろの中間の感覚を探りやすくなります。

例えば他にもボールがクロスする時に真ん中でぶつかってしまう場合は、取れなくてもいいからあえて投げる角度を深くするとか、逆に広がりすぎてしまう場合はぶつかってもいいから真ん中に投げるとか。

微調整だと直したつもりでもほとんど変わっていなかったりもします。

そういった場合はあえて極端な修正動作をすることで感覚を摑めるかもしれません。

・その他の技術修正のコツ

先日書いたジャグリング技術修正のコツ、練習が上手になるためにはという記事で

  • 同時に意識することは1つだけ
  • 複数の修正を同時に行う場合は動作をビジュアル化する

という考え方を紹介しています。

今回の

  • 問題へのフォーカスではなく成功イメージへのフォーカス
  • やりすぎなくらい逆に動いてみる

と合わせてお読みいただくと、より成功イメージを実現しやすくなると思います。

 

 

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