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コンタクトジャグリングの振付動画1の解説

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こんにちは、まろです。

 

1ボールをつかったコンタクトジャグリングの振り付け動画とコツについて解説していきます。

これはツイッターの需要チェックで20RTいただいたので撮影した企画動画です。

コンタクトジャグリングの基本技、バタフライができればだれでもできる内容なので、ぜひ動画を見ながら練習をしてください。

1. コンタクトジャグリングをやる時の注意点

コンタクトジャグリングをやる時、どうしても手元でこまかい技をやりながら背中が丸まったり、視線も下に向いてしまいがちです。

できるだけ姿勢をきれいに、大きな動きを意識することで観客がおおいステージでも演技を楽しんでもらうことができます。

自分の中に閉じたような振り付けにならないように気をつけましょう。

2. コンタクトジャグリング振り付けの順番

1. アイソレーション

片手でアイソレーションから始めます。このアイソレーションのコツはボールをつらぬく軸をイメージして、その軸を中心にボールをまわすことです。

そうすることでアイソレーションをする時の基準ができるので、きれいにコントロールしやすくなります。

2. アームロール移動

ここでのコツは腕を肩の高さで水平におおきく広げることです。

その上で

右手のひら

左手の甲

右手の甲

左手のひら

とボールを転がしていきます。
レベルによってボールをさらに腕の上を転がすこともできます。

3. 肘を囲ったバタフライ

バタフライする腕の肘に、反対の指先をあてて囲いをつくります。

その囲いの外と中をバタフライが抜けていく形をはっきりつくるように意識しましょう。

4. 大きなバタフライと180度ターン

腕を伸ばしたままの大きなバタフライと同時に、バタフライの反対のつま先を軸に180度ターンします。

ターンが終わったら前腕を転がしつつ背中の後ろで反対の手でキャッチ。

キャッチしたら正面に向きなおります。

5. チェストロール

チェストロールのコントロールがあるなら、上半身をチェストロールと一緒に半分ターンします。

6. 前腕ロール切り返し

前腕の手の甲側を転がして、肘まで来たら腕をのばして手のひらまで戻しつつキャッチ。

その手を肘から巻き込んでもう一度外にのばし、アームロールを反対の手でキャッチ。

キャッチした手は少しアイソレーションをして終了。

・さいごに

コンタクトジャグリングはどうしても手元の小さい動きになりがちなので、そこをどうやって大きく見せるか、からだを一緒に動かすかという工夫が大切です。

ぜひ動画を見ながら振り付けの順番だけではなく、技のきっかけになるからだのつかい方などをおぼえてください。

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