こんにちは、まろです。
3ボールジャグリングの基本技、リバースカスケードのやり方を4つのステップで解説した動画をYouTubeにアップしました。
リバースカスケードはジャグラーが最初に練習する技のひとつですが、ボールの数が5、7…と増えてもつかえますし、他の応用技の基礎にもなる大切な技です。
リバースカスケードの前に、ハーフシャワーをマスターしておくと練習がスムーズです。
関連記事:ハーフシャワーのやり方動画
1.リバースカスケードのやり方、4つの練習ステップ
- ステップ1:ボール1個で外からの投げ方をおぼえる
- ステップ2:ボール2個で外から投げる
- ステップ3:ボール2個で左右交互の投げを連続で
- ステップ4:リバースカスケードの回数を増やしていく
2.リバースカスケードがうまくできない時のコツ
リバースカスケードがうまくできない時によくある原因は、
- ボールを横に広く投げすぎてしまう
ことです。
スマホの動画などで自分の練習をチェックして、もしボールを横に投げすぎている、そのせいで次のボールを投げにくくなっている状態なら、ボールを横に投げる意識よりも「上に投げる」意識を強くしてみましょう。
思っているよりも垂直に近く投げてもリバースカスケードは成立します。
・さいごに
リバースカスケードは基本技ですが、クロスアームカスケード、ウインドミルやミルズメスなどの基礎になります。
ボールを肩の内側からではなく外側から投げる感覚は、上達のために必要になるのでリバースカスケードはぜひ習得してください。
ジャグラーの必須技です。
・YouTubeチャンネル登録のおねがい
これからもどんどんジャグリングのやり方やコツについて解説していくので、見逃さないためにもぜひYouTubeのチャンネル登録よろしくおねがいします。