こんにちは、まろです。
先日こんなツイートをしました。
中途半端にやらない方がいい7個の理由
1.のびない
2.時間を無駄にする
3.エネルギーを無駄にする
4.やらない自分が当たりまえになる
5.自己肯定感がさがる
6.まわりからの評価もさがる
7.やめどきが分からず次に進めない— まろ@プロジャグラー21年目 (@marokurita) March 11, 2019
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中途半端にやらないほうがいい7個の理由
- のびない
- 時間を無駄にする
- エネルギーを無駄にする
- やらない自分が当たりまえになる
- 自己肯定感がさがる
- まわりからの評価もさがる
- やめどきが分からず次にすすめない
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プロジャグラーになりたいとか、アーティストになりたいとか、フリーランス、個人として活躍したいなら選択肢は2つ。
やるかやらないか
これだけです。
その中間の中途半端はなし。
特にジャグラーやアーティスト、フリーランスとして仕事をするなら自己管理をする力はとても大切です。
今回はこのツイートの内容、中途半端にやらない方がいい理由についてさらに詳しく書いていきます。
目次
1. のびない
ジャグリングでも他の練習でも、中途半端にやっていてはなかなか成長することができません。
生活習慣をつくるという意味で少しずつやるという考え方もありますが、多くの人は長期間継続して少しずつ成長することはできません。
それよりもまずは一気に時間とエネルギーを集中したほうがうまくいきます。
そのほうがトータルで見ても短い時間で結果を出すことができます。
2. 時間を無駄にする
中途半端な努力をしても結果につながらないなら、その中途半端な努力につかった時間はむくわれない時間、無駄な時間になってしまいます。
無駄にした時間はとりかえすことができないので、ここが一番さけたいところです。
3. エネルギーを無駄にする
結果を生まない中途半端な努力とはいえ、エネルギーは消耗します。
それはほかのことに集中すれば結果をだせていたかもしれないエネルギーを無駄にしていることでもあります。
4. やらない自分が当たりまえになる
中途半端な挑戦、中途半端な努力をくりかえしていると、全力をださないことになれてしまいます。
本気でやらない自分が当たりまえの感覚になる、無意識に妥協する人になると、努力しているつもりでもいつも報われない人になってしまいます。
5. 自己肯定感がさがる
中途半端にとりくんでなかなか結果がでない、高いレベルで練習をつづけられたことがない、こういったことを積み重ねていくとだんだん自己肯定感がさがっていきます。
本気の人たちとくらべての劣等感、日々の目標を達成できない自分への失望。
これもモチベーションを保つ、目標を高くかかげることがむずかしくなります。
6. まわりからの評価もさがる
中途半端な取り組みをつづけていると、周囲の人達や先生たちからの評価もさがってしまいます。
そうすると中途半端で伸びないタイプに分類されてだんだん相手にされなくなるし、その周囲の人たちのイメージがさらに自分のセルフイメージにも悪影響をあたえます。
7. やめどきが分からず次に進めない
なにかにとりくんでいるとき、もしそれが自分に合わない、本当にやりたいことではないことに気づいたら見切りをつけて別の分野にすすむことも大切です。
でも中途半端にとりくんでいると自分の限界にぶつかることがないので、このまま続けるべきなのかどうかというやめどきを判断することができません。
やめどきがわからないと時間とエネルギーをさらに無駄にすることにもつながります。
・まとめ
あくまで本気ならという前提ですが、中途半端に物事に取り組んでもいいことはありません。
中途半端にやるくらいだったら「やらない」という選択のほうが正解のこともあります。
なぜならその方が時間もエネルギーも他のことに有効につかえるからです。
かんがえた上でやらないという判断は十分あり得ます。
エネルギーはやすめば回復しますが、無駄につかった時間を取りかえすことはできません。
本気でやるなら
やるかやらないか
この二択、中途半端にやるという選択肢はあり得ません。
やらない>中途半端
です。
全力で物事にむきあえば、このまま続けてもいいのか、本当に自分はそれがやりたいのかということも見えてきます。
やらないことをはっきり決めて、やると決めたら全力でとりくむ。
中途半端にやるという選択肢をなくす。
この覚悟が決まると、限られた時間とエネルギーを最大限いかせるようになります。