こんにちは、まろです。
先日善意で足をひっぱるひとのことば10パターンというツイートをしました。
善意で足をひっぱる人のことば10パターン
1. プロになれる人はひと握り
2. 将来こまるよ
3. ちゃんとした仕事につきなさい
4. うまくいく保証はあるの?
5. 現実をみなよ
6, 資格ぐらいとっておいたほうがいい
7. そんなに甘くない
8. 後悔するよ
9. 君じゃむずかしい
10. やめておいたほうがいい— まろ@プロジャグラー21年目 (@marokurita) February 8, 2019
このツイートでは新しいことに挑戦しようとする人に、善意で安定した道をすすめてくる人をイメージしています。
プロのパフォーマーになる、ジャグラーになる、アーティストになるという挑戦をする人も、このような言葉をかけられたことがあるかもしれません。
そんなときにはどうすればいいのか。
それはどれだけ自分の覚悟がきまっているか、そして具体的に行動しているかにかかっています。
今までプロジャグラーになるための考え方をたくさん記事にしてきました。
プロを目指すときに障害があらわれた時、それを乗りこえるための答えが記事の中にあります。
今回はプロジャグラーになるために必要な考え方の記事をまとめて紹介していきます。
1.プロジャグラーになるための覚悟
プロのパフォーマー、アーティストを目指すということは、自分の腕いがいに保証のない世界に飛びこむということです。
プロをめざす途中で困難にぶつかったとき、それを乗りこえられるかどうかはどれだけ情熱、覚悟をもっているかにかかってきます。
プロになるための覚悟と情熱、リスクについての記事リンクです。
2.プロを目指すためのイメージ
プロのパフォーマーをめざすときに、ステージに立っている姿しか想像していないと理想と現実のギャップに苦しむことになります。
そしてパフォーマンスを仕事にするということは年齢を重ねてもパフォーマンスを続けるということです。
ステージ裏での努力、人生をかけての努力、そしてプロのパフォーマーになれる可能性についての記事リンクです。
プロの華やかな姿を見てそこを真似るのではなく、そこに至るまでの姿を真似よう
目指すジャンルの第一人者の現在の姿だけではなく、年齢を重ねた姿は?そこを目指す価値はあるか?
3.プロジャグラーをめざすための行動
プロになるための覚悟がきまり、プロとして生きるイメージができたら、あとは結果のでる努力をどれだけできるかが勝負になります。
行動をすれば成功する可能性があがるし、行動が足りなければ将来はかわらない。
プロになれるもなれないも自分次第です。
プロになるための行動、結果のでる努力について解説した記事リンクです。
国際的なプロジャグラーになるために必要なジャグリングの考え方
あなたにはジャグリングの才能がありますか?才能がない人の武器
プロジャグラーになるために必要な要素、行動についてのツイッター投稿まとめ
4.問題を乗りこえるメンタル
プロのパフォーマーをめざすとさまざまな段階で問題にぶつかります。
まわりの人からあきらめるように言われたり、おもうように成長できない時期に悩んだり。
これらは誰にでも起こりえることです。
事前に問題をしっておくことで、乗りこえられる可能性もたかまります。
無理というのはできなかった人たちの言葉、無意識に足を引っ張られないようにするには
・まとめ
1.プロのパフォーマーになるためにはまず何よりも本物の覚悟が必要です。
自分には本物の覚悟があると思いこんでしまいやすいので要注意。
本物の覚悟を見分ける方法は、今この時点で具体的な行動をしているかどうかでわかります。
2.思っていたのとちがう、ということをさけるためにもプロとして人生を生きるイメージ、ステージ裏でも続く努力を知っておくこと。
3.プロになるというイメージをえがき、覚悟がきまったらあとは結果のでる努力を他のひとよりどれだけ多くできるかが勝負。
4.プロを目指す、プロとして生きる道の途中では思うようにいかないこともあります。
そんなときのためにも問題を乗りこえられるメンタルの強さ、考え方を身につけておきましょう。
覚悟をきめて全力で努力できる人は、もし夢がかなわなくても次の世界で結果を出せます。
なぜなら努力の仕方を知っているから。
なんとなく中途半端な気もちでプロを目指しているなら、プロにもなれないし他の世界でも通用しません。
もしプロのパフォーマーになるという覚悟をきめたなら、全力で挑戦しましょう。
質の良い努力をたくさんすることで、自分の将来をかえることができます。
プロになれるもなれないも自分次第です。
覚悟をきめて道をすすむ人を僕は応援します。